益子町でのインターンシップの3回目
2回目のときに 益子町の鳥獣害モデル地区をウォーキングしながら、そこで色々と気がついたことをメモして、地図にポストイットでぺたぺたと貼り付けていった。
この地区の隠れた素材たち。
それらを一つづつ検証して、上手に活用し、色々な人たちに楽しんでもらえるような（例えば昆虫探しハイクとか）ものを考えていく研修です。
なにせ里山をみんなで楽しんでもらう企画を考え、実行する！
里山プランナーとは、そういうものがプロデュースできることが大事なんだな！
こういう仕事はまだ 世の中にないです。
だから全て手探りで、今まで色々な町おこし村おこしを見てきて、勉強してきましたが、やはり大切なのは、なにをおいても「住民」の皆さんの意識なんです。
それをどう そこにもっていけるかが、鍵です。
オイラにそれができるようになるかどうか.. 頑張ろう！！
色々な気付きがあり、たくさんの可能性を、みんなと話し合いながら感じました。
が
今日はここに鬱憤晴らし！！
自分がこれやりたい！！ と思う 自分中心のものを描いてしまおう！！
ここからは 自分勝手なので 流してください＾＾；
題して！
益子高館山に 行基は何を見たのか！！
はい！ 自分勝手ですんません＾＾；
行基は 今から1200年以上昔（奈良時代）の坊さんなんだけど、
役小鬼と同じように不思議な存在で、優婆塞たちを従えて（本人も優婆塞か）、当時の民衆に仏教を説いてまわったんだけど、当時は都は関西中心だし、もちろんそちらに逸話は多い。
だけど関東地方のほうにも色々と伝説が残っていて ここ益子のお寺 西明寺も行基建立という言い伝えだしね。
日本の宗教の不可思議な匂いをたくさんかもし出していて、蝦夷 山の行者 新教であった仏教と 色々な民族の入り混じりのようなものを 一体当時 ここで何が起こっていたのか！！」
行基はここで何を見！ 誰とどんな交流をもったのか！
みちのくの入り口の ここ益子で...
なんてのを そんな話が好きな人たちと歩きながら検証していくなんての..
はい！ 自分勝手に書きました！！＾＾；
でも 西明寺も見たけど、室町時代の建築様式がそのまま残っていて、なかなか珍しいし、
ちょいと時代を下れば 小貝川 鬼怒川あたりは平将門が暴れまわった地だし、「歴史」
というカテゴリは 縦に軸があって ほじると大変面白いんだけどなぁぁ～～..
だめかなぁ～～
だめかなぁ～～（汗
そんな事を妄想しながら、時間が過ぎていきました＾＾
