12/4/10
地元の商店街のイベントホールで、地域のこどもたちが描く桐生の展示会が開催されていました
小学生から中学生まで、100枚以上はあったでしょうか？
地元の大人たちの視点ではなくこどもたちの視点で描かれた風景は新たな気付きがありました
山があり、川があり、祭があり、動物園、電車、古民家、のこぎり屋根の織物工場、祭にでる大人たち

私の東京近辺のこどもたちの絵とはずいぶんちがう風景だなあ
あれ？
自動車や建設関係の町工場がない！？
こどもたちの目にはそこが見えていないのか、絵の対象に入らないのか
残念ですね

もっと働く町工場の大人たちの姿を見せてあげたいなあ
from Y.TONOUCHI