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まず動く!::桐生の生地を、服飾専門学校へ!
2010-04-28 18:52:11
桐生の生地を、服飾専門学校へ!
2010/4/19
桐生PR大使としての活動で、東京・恵比寿にあるバンタンデザイン研究所さんにお邪魔させていただきました。
SBSH0288.JPG

桐生は織物の町で、たくさんの種類の生地があります。
同時にハギレも多く集まります。

服飾系の専門学校をはじめ、芸術系、研究系の勉強をする学生たちは、課題が多くバイトがなかなか出来ません。
課題を提出するにも、課題に使う素材を購入するお金が必要です。
よって、親からの「仕送り」に頼ることになりますが、その親も今の時代、収入が安定しないケースが増えてきました。
そこで、そんな学生のために、桐生に集まるハギレを格安で提供してあげることを考えたのです。

この情報をくれたのは、桐生にある刺繍会社のS社長でした。
S社長の会社は日本でも有数の刺繍の会社ですが、我々シタゾコを応援してくれています。

きっと、S社長はシタゾコのビジネスになればとという気持ちでハギレ生地を提供してくれたのだと思いますが、私がこのテーマに取り組みたいと思ったのは、私自身も2人の娘を持つ父親だからでした。

服飾専門学校に通わせ、一人暮らしをさせるとなると、平均400万円近くものお金がかかるそうです。
それでも子供の夢を叶えてあげたいと、お父さんやお母さんはお金を捻出してきます。
しかし、通わせている途中で自分がリストラにあったり、会社が潰れたりして収入がなくなったら、仕送りどころではないでしょう。

生地代が安くなった程度では、本質的な問題解決にならないかもしれませんが、それでも何日分かの食費は捻出できると思います。

よって、学生たちを応援したいというより、その親御さんをお応援したいと思い、この活動を取り組み始めました。

また、随時報告します

登内
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