28/2/11
次女が遂にマルキューデビュー！
109に連れていった
久しぶりに109に行ったが、店員に外人が何人もいた
中国人、アメリカ人？など
来店客も外人が多かった
さすがに男性は少なく、私のようなパパたちは、狭い店内の隅っこでバツが悪そうに子供の買い物を待っている
私は20年以上前に渋谷西武で店員として働いていたが、当時の渋谷とはすっかり町並みも変わった
治安もよくなり、町もだいぶ綺麗になった
マルキューに行って一番感じたことは、店員とお客様の距離がものすごく近いこと

まるで友達に会いに行くように、お客様たちが話しかける
普通は店員にしつこく接客されるのは気分のいいものではない
しかし、ここの店員の話し言葉は決して丁寧な日本語とは呼べないが、親密な接客態度には脱帽である
お客様たちも楽しく買い物をしているようだ
次女ははじめてのマルキューに行くため、前日はネットで店員や店舗をいろいろ調べていた
また、名刺をつくって積極的に店員に配っていた
夢はデザイナーなので、ファッションのことをいろいろ知りたいのだ
（昨年の夢は確か小説家だったのだが・・・）
帰宅してからも、店員からメールが来ていないかそわそわしていた
店員の仕事は洋服を売ることだから、決して友達になれることはまずないのだが
まあ、いろいろ経験して、いい思いや嫌な思いもしながら、人との付き合い方を学べばいい
ちなみにNHKでは毎週土曜日に「東京カワイイ」という番組を放送しているが、これがなかなか面白い
ギャルは既に世界区なのだ
アニメでもギャルでも何でもいい
日本ブランドが世界のひとたちに憧れられることは悪くない
ただ、肝心の日本人がそれを認めない人が多いのは寂しい
家内に次女はギャルになるかもと心配していたが、私はそれでもいいと思う
これからのギャルになるには英語は必要になってくるだろうから、自ずと英語とパソコンは覚えるだろう
興味があることはいいことだ
明日からは上海と義鳥に出張だ
どんな新たな出会いがあるかワクワクしている
世界中に人のネットワークをつくることが、シタゾコでの私の重要な役割だと思っている
メンバーやサポーターさんなどの仲間たちが、海外に興味を持って、いつ進出したくなってもいいように

from Y.TONOUCHI