8/6/10
今日は小学三年の次女と二人旅
選んだ旅先は、なんと桐生
シタゾコでしょっちゅう来てるのになぜわざわざ？
と言われたが、ここを選んだ理由があった
●安心
長女ならまだしも、次女なので、出来るだけ安心できる地域がいい
ここなら少しは土地勘もあるし、知り合いもいる
ホテルスタッフもなじみなので、なんかあった時に安心
●桐生八木祭
実は今まで一度もまともに見た事がなかった
正直、見てみて驚いた
これはすごいなあ
●ユーザー目線
普段見てる桐生や両毛地域は「仕事目線」
だからきっと見えてないところがたくさんある
今日は「観光客目線」
だから、いいところと悪いところの判断基準ハードルも高いし、はっきりしてる
■結果
次女は「楽しかった。また来たい」との事
それがすべてである
普段、閑散とした町にこれだけの人が集まり、D君をはじめ、みんな普段見たことのないはつらつとした顔で踊っている
「この地域もみんな、底力、持ってるじゃん！」
みんな普段、出し惜しみしてたのか
地域を活性化するために、何かを建造したり、誘致するよりも先にやることがあるとしたら、それは「その隠れた力を発揮させる人材」を連れてくるか、地域でつくる事だ
これってまさにVEの手法じゃないか！
もしかしたら、木村さんはいつも各地でそれをやってるのかも