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一期一会 |

一期一会

茶道に由来することわざ。 「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来な いたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今 出来る最高のおもてなしをしましょう」
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筑波大学の桜

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4月30日

娘を迎えに筑波大学へ。
グランドの回りの桜が綺麗。
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4月の活動報告

4月の活動報告(小林編)

 4月は、シタゾコの活動というよりか、個人的な活動が中心となりました。
私の次女が、筑波大学人文・文化学群 人文学類に合格したため、バタバタと生活できるように準備をしました。週末になると何を買ってこれを買ってと筑波通いです。
4月7日が入学式で、宿舎に入れるのが6日から。
平成22年度の学群・理療科教員養成施設の入学式を9:30(第1回)及び11:30(第2回)から、大学院入学式を14:00から、それぞれ筑波大学大学会館講堂で行いました。
学群2,355人、理療科教員養成施設21人、大学院2,510人です。
入学式は、・奏楽 1.ワグナー「マイスタージンガー」第一幕への前奏曲 ・開会 ・学長式辞 ・役職者紹介 ・歓迎の歌/奏楽 1.学生歌「常陸野の」 2.バッハ「カンタータNo147」よりの順に行われました。
娘が入った人文学類は、「人間とは何か」という問いを根底において、人間の諸活動を主体的に考察するとともに、現代における諸問題にも積極的に関与しうる、真に教養ある人材を育成することを教育目標としており、娘は、国語と英語を得意な武器として合格したようです。
しかし、合格に至るまでが、ハラハラドキドキで、娘は、頑張ってくれました。
リーマンショックより、私の本業の仕事が落ち込み、一年前は、住んでいる家を出て行かなくてはと娘に話しうをしての受験スタート。
夏までは、女子高等学校の文化祭実行委員会や管弦の部活の全国大会が三重であり、本格的な受験のスタートは、その後でした。塾にも行かず、参考書を買ってきて、学校の先生に補修授業をしてもらい、図書館で勉強しながら臨んだセンター試験。
インフルエンザの予防接種をしたのが災いで、センター試験は体調が悪く、思うように成績が伸びず。次に2月26日の筑波大学前期試験。結果は、不合格。
合格していた、明治大学をキャンセルして臨んだ3月12日の後期試験。
更に狭き門に、親子して受験の厳しさを知る。
後で、聞いたのですが、後期試験は、前期試験を東京大学を受験して落ちた人が受験したりと大変だったようです。
3月20日、(株)いろどり横石社長の講演会に参加するために向かっていた、総武線の市ヶ谷駅近くの電車の中で、12:00すぎたぐらいに妻からメールがあり、後期試験の娘の受験番号があったとのこと。
今となってみると、国語と英語が強く、それが武器となり、2時間づつの長文を読み、論文にする試験で成績が伸びたようです。
合格の報告に、お世話になった学校の先生のところに行っていわれたことは、明治大学の入学金は無駄になってしまったが、よかったねと。
そこで娘は、入学金は支払わなかったので大丈夫。
随分、国語と英語の論文の勉強をしたのだな。
別に受験対策で、論文の勉強はあまりしなかったというような会話をしてきたそうです。
先生が、たまげていたようです。私と同じで、良い意味でのひらきなおりでしょうか。
本番での運が強い。

4月2日(金)
 朝日新聞のDさん知り合いの女性を案内し、S社長の会社へ。
3月に見せて頂いた、昭和30年代の桐生周辺の着物関連約500アイテムの中から15アイテムを選び出し、購入して頂きました。
とてもよろこんで頂き、よかった。
着物に関しては、私よりも妻の方が良くわかるため、同行してもらい一緒になって品定め。
妻は、着付けを習いに、東京の先生のところへ通っていたことがあり、長女が生まれてしばらくは、家で着付けの教室も開いていたことがあり、今でも着物が好きです。
妻との出会いもお茶の先生のところで、着物を着ている妻が好きです。

4月14日(水)
 前橋でネクストドアーズという会社をやっている中山さんのお店に行ってきました。
車のシートに使っているハギレ(布、皮)を使って、何か商品ができないか。
また、昨年サポートした繊維会社のKIRMONブランドをお店のアイテムとして、取り扱えないかとお願いするためです。
一緒に両毛ものづくりネットワークのコーディネーター小倉さんと齋藤君も同行しました。
何か、齋藤君とのコラボが先に進みそうです。今後ともよろしく。

4月18日(日)
 埼玉県比企郡川島町にある、オフロードRCパーク「RC Park Okegawa」に、両毛ものづくりネットワークの機械系のコーディネータの小倉幸一さんと私の弟の小林政道と3人で見学しました。この日は、オフロードパーティというイベントを行っており、イベント現場を見たくてお伺いしました。いずれは桐生市でイベントをやりたい。
このコースは、hpi-racingが運営しており、私の知り合いの世界メカニックチャンピオンの廣坂正明さん(ひろさか)が管理しているため、商品開発のヒントを探しに。8分の1や5分の1といった、ビックサイズのオフロードカーを走らせられるため、近くで見ると、とても迫力がありました。月に一度、イベントを予定しているようで、また、おじゃまします。
廣坂さんよろしく。

4月27日(火)
 藤巻兄弟社の副社長の鈴木正晴さんに会いに行ってきました。
鈴木さんは、(株)コンタンというアパレル関連の代表でもあり、なんと桐生市の親善大使に任命されております。
東京都品川駅内の藤巻商店と六本木のお店を案内してもらい、昼食をとりながら楽しいひと時を過ごしました。
今後、タイアップして商品の企画ができれば。
鈴木さん、お世話になり、ありがとうございました。
新しい気づきを頂きました。
今度、一緒にお酒を飲みましょうね。
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3月の活動報告

3月の活動報告(小林編)

3月2日(火)
 シタゾコのサポーターであるS社長の会社で、会長が集めた昭和30年代の桐生周辺の着物関連を拝見しました。古い着物関連が500着ぐらいあり、これらを使わせて頂き、どうやって桐生をPRしていくか考えてます。シタゾコメンバー6名は、今年の1月21日に、亀山桐生市長に桐生PR大使として委嘱され活動をしております。

3月3日(水)
 東京都新宿にて、(財)中小企業異業種交流団の三分一さまにヒアリングをし、CSR Magazineの取材を受けました。その後に、農林水産省企画官の木村俊昭さんを囲む会(地域活性化交流会)に参加しました。木村さんは、4月から小樽市役所に戻られるようですが、木村さんを慕って日本全国からパワーと行動力のある人たちが集まっていて、とても刺激になりました。
初参加ということで、登内さんによるシタゾコ紹介にはじまり、羽廣君の八木節、各自自己紹介をさせて頂きました。参加された皆様、お世話になりました。

3月6日(土)
 桐生市にて、桐生新町町立て400年祭を見学しました。近くの小学生の女の子に、骨董市の会場となっている天満宮周辺から、本町1~2町目あたりの近代化遺産の建物を説明を聞きながら拝見しました。桐生市に住んでいても、普段は車で通り過ぎるだけの場所も、歩いて回ると味わい深いものだと感じました。羽廣君のお母さんを中心とした、元気ばあちゃんズが結成され、当日、採れたて野菜や手作り食べ物、龍馬の魂まで販売しておりました。
この後、桐生商工会議所の502号室を使い、シタゾコ会議を行いました。

3月12日(金)
 木村さんの会で名刺交換した、みどりのネットワーク代表の武内さんが、鴻巣市花組合の方々を連れて来桐しました。サポーターでもある元気のでるファームを案内し、そこで試験中の防虫ネットを見てもらい、一つのプロジェクトに発展していきました。

3月20日(土)
 東京都市ヶ谷の日本大学会館6階で行われた、社会起業大学 第3回オープンセミナーに参加しました。基調講演で、(株)いろどり横石知二社長が、「高齢者を元気にして、地域の活性化と世界の幸せに繋げたい!」をテーマで話しをし、元気ばあちゃんズの参考になったと思います。「葉っぱビジネス」の成功を説明して下さり、まだまだ地域活性はできると感じました。
横石社長ありがとう!
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一期一会

(株)下請の底力の小林です。
ブログをスタートします。
よろしくね。
タイトルの一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。
「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。
平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさいということである。
千利休の弟子の山上宗二は著書「山上宗二記」の中の「茶湯者覚悟十躰」に、”一期に一度の会”という書き下ろしの一文を残している。
その考えを、幕末の大老・井伊直弼が自分の茶道の一番の心得として、著書「茶湯一会集」巻頭に「一期一会」という言葉にして世の中に広めたものである。  ウィキペディアより
私が、若いころに10年間、千利休の系統の茶道裏千家で勉強させて頂いたことがあり、今でも大切な教えの一つです。
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