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2010-09-17 22:22:36tag: 中国進出
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9/10/10
梅が日本で万博のチケットを用意してきたのに、回るところが多すぎてまだいってない。
有名な上海の渋滞にも捕まり、結局会場に着いたのが19:30。20:50には次のアポイントがあるので、いられるのは実質1時間である。
会場近辺の高速道路
会場そばのビルのイルミネーション
昼より夜のほうが幻想的でいいなあ
万博会場入り口
こんなに空いてるんだ
予定の7000万人を万博に動員するために、国民に大量の無料チケットを配布しているらしい
目的は「日本産業館」だけ。
地方の自治体や中小企業が出展してるようなので、それを見れればいいから、1時間でも大丈夫そうだ
日本産業館の入り口ではショーをやっていた
ありゃ、なんと2時間待ちである。
あんなに空いてたのにどうしてここが・・・
もうひとつの日本館はもっと混んでるようだ
これでは残念だが間に合わない
しかし、なんだか日本人としてとても嬉しい
他の国の人たちがこんなに暑い中、日本のパビリオンに並んでくれるのがありがたい
もし私がこのパビリオンのプロデューサーだったら、日本の「おもてなし精神」をここで発揮させるだろう
暑いので冷たいミネラルウォーターを配るとか、ストレスを緩和させるような催しを行うとか・・・日本のサービスが他国と違うことを理解させるいい場ではないのかな!?
その費用こそ税金をどんどん使ってもらいたい
ちなみにコカコーラはさすがに2時間半待ちだ。
会場内にはなまるうどんが出ていた。
須賀ちゃんの知り合いの大阪のステーキハウス「TRY」の渡邉さん
焼き鳥風の食べ物を出展していた
ただ、未だ万博の見学が出来ずに売上げを上げるために毎日頑張っている
おいしいからみんな寄ってあげてね
どこか1箇所くらいはパビリオンに入って帰りたかったので、誰も並んでいなかった中国の保険屋さんのところに入った
しかし、あまりにつまらないので1分もたず出てきてしまった
もう次の場所に移動しよう
おー!日本の新幹線が中国鉄道館の前に展示してあるではないか!
しかし、地元の人に聞いてみるとこれは日本の新幹線でなく、中国で開発したものと報道されているらしい。
そうなんだ・・・これってOEMっていうのかなあ?
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2010-09-17 18:15:44
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9/10/10
上海に来る前に、シタゾコサポーターになってくれているジャーナリストの森永卓郎さんにメールを入れてみた。
森永さんは上海通で、こっちのオタク街を網羅しているからだ。
そこで森永さんが行った電気街を歩き、その中のメイドカフェに入ってみた。
私、梅、須賀ちゃんと、むさくるしい男が三人で恐る恐るメイドカフェなるものに足を踏み入れてみる
システムも何もわからないが、まずは26元もする高価なアイスコーヒーを頼む
「いらっしゃいませ、ご主人様」というテレビで見た黄色い声はどこからも聞こえてこない
他の席では明度の格好をした女の子がついてなにやら楽しそうに話しているのに、うちらは3人の前にコーヒーがあるだけ
須賀ちゃんが確認したら、30元払えば1時間隣の席に座ってくれるらしい
そこで頼むが今日はお客さんが多くて時間がかかるとのこと
まだ行く場所がたくさんあったので残念だが、撤退することに
ただ、それだけではつまらないので記念に写真をパシャ!
すると、やめてくださいというリアクション
どうも写真を撮るのをお金がかかるそうなのだ
不思議な世界だ
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2010-09-17 18:05:17
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9/10/10
上海では億ションで一時のパワーはないにせよ、すぐに完売すると聞いている
そこで、ぜひ見せてもらいたいと須賀ちゃんに頼んだ
億ションの模型
実際に中に入ったのだが、撮影は禁止とのこと
日航ホテルと同じ敷地にある建物で3億~8億円の物件らしい
しかし入ってみると意外に狭い
このあたりは坪200万以上はするらしい
一戸建てがないはずだ
また、こっちのセレブと直接話がしたいといったら、面談を取り付けてくれた
どんなところに買い物に行って、どんな生活をしているのか聞いてきた
おもしろい!
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2010-09-17 18:00:26
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9/10/10
済寧から一夜明けて上海へ
初日がここだっただけに「戻ってきた」という感じ
ただ、群馬チームは済寧市の方が落ち着くらしい
TAMA協会上海事務所の方と今朝アポを取ったので、そこに行く最中に少しだけ上海観光
おー、よくガイドブックで見るテレビ塔だ
100階建のビル
いろんな国から観光客が集まっていた
羽廣君と権ちゃんは別の場所に行ってるので、私と梅は2人行動をしているのだが、戻ってきて写真を見ると梅の写真ばかり
つまり、私ばかりが撮影しているということだ
そうかんがえるとなんか腹が立ってくる
TAMA協会上海事務所の前
ここで李さん(森さん)という代表に会うのだが、この人に出会えたことは上海にきた一番の収穫だったかもしれない。
せっかくなので須賀ちゃんにも紹介した
彼女は上海生まれで現在は日本人と結婚して日本にいるのだが、日本の企業のこと、また日本人のことを本当に考えてくれる人だと思った
また、話を聞くと日本の中小企業のために駆け回っているではないか
何か共通するものを感じた。
熱い人はどこにでもいるんだなあ
22日に日本で会うことを約束した
木村さんの会にもお誘いしてみよう
再会が楽しみだ
その李さんが「せっかくだから、今、中国国内企業が食品展をしてるから見ていって。またそこにもう一人紹介したい人がいるから、電話しとくから」
と、展示会のパスを渡してくれた
ありがたい
その会場に行ってみると日本企業も何社か出展していた。
なんか、日本人が異国の地で頑張ってるのを見てすごく応援したくなった
改めて「日本」を感じている
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2010-09-17 17:40:44tag: 中国進出
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9/9/10
済寧で大変お世話になった益久染織研究所の中国工業の方々
この会社で作っている「和紡布」という手作りのオーガニックコットンは、私の本業のバイヤーズが立ち上げたときに扱った第一号の商材
それ以来12年間、売らしてもらっている
本当にいい人たちだったなあ
済寧空港の方とパシャ!
フライトまで4時間ほどあり、ずっとロビーの喫茶室で青島ビールを飲んでいたら、。すっかり出来上がってしまった
ここは必ずまた来よう!