2009-10-05 21:42:28

なかなかやるな！コメリ

tag: 「(株)下請の底力」代表取締役・登内義也店舗

ホームセンターをネットで調べてたら、農家さん支援商品ではコメリさんがダントツと書かれていましたので、地元の埼玉・越谷のコメリＨ＆Ｇに行ってきました。



中を入ってみると客数も多くなく牡馬ホームなどに比べると規模も大きくない。
農具や資材コーナーに行ってもダントツと言うほどの品揃えではない
確かに安いものもあるかと思いますが、めちゃくちゃ安いわけではない。

がっかりして帰ろうと振り返ったら、壁に大きく「プロの支払条件」が書かれていました。
更に、レジ脇に農業資材カタログ配布していますとあったので、お店の人にもらいました。



そして中を見たら、壁に貼ってあったのと同じことが書かれていました。



これはすごい。
後払いなのに金利も会費も何もない。
しかも年１回の支払いにあわせてるのがすごい。
最大の武器はこの「支払条件」だったのだ。

これはホームセンターの形態をした「卸問屋」です。
しかも、単品で購入が出来る。
カタログを見ましたが、店舗購入よりもこの「予約購入」の売上げが圧倒的に多いのでしょう。
いい勉強になりました

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2009-09-28 19:44:13

白書

tag: 「(株)下請の底力」代表取締役・登内義也書籍農林水産省

そういえばえんのうブラザーズをスタート捨て２ヶ月になろうとしているが、農業実態データをあまり見ずにここまで来てしまった。

事業計画書づくりをはじめるため、そろそろデータ集めが必要だ。
そこで白書を購入した。

・「平成２１年度　食料・農業・農村白書」農林水産省編

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2009-09-28 19:21:34

農業の誘惑

tag: 「(株)下請の底力」代表取締役・登内義也書籍

えんのうブラザーズをスタートさせて約１ヵ月半。
えっ？まだ１ヵ月半なの？？？というくらい内容が充実していた１ヵ月半であった。
６人のメンバーも同様だ。

おもしろいもので工業の人間たちがこんなにも農業にはまるとは思っていなかった。
中には畑を体験しに行くもの。土つくりを勉強し始めたものもいる。

しかし中でもえんのうブラザーズのリーダーである羽廣さんは尋常でないほどハマってしまった。もしや天職では？と思うくらいである。

そうなってくると「現代農業」や、この手の本は危険である。
・「農業やろうぜ」宝島社


最近、やたら農業に勧誘する雑誌や番組が増えてきたが、羽廣さんだけは困る。
彼はうちのエースだから、なんとか勧誘しないでもらいたい（笑）

でもどんな人にも「自然と関わって生きていきたい」という「本能的な欲求」があるのだと思う。
だから、えんのうブラザーズのメンバーは農家に行く時は目がきらきらしている。

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2009-09-28 19:09:15

農機具の本

tag: 「(株)下請の底力」代表取締役・登内義也書籍

農機具のメンテや改造をするに当たって、もっと事例を知りたいと探していたら、こんな面白い本で出会った。

・「手作り農機傑作集」農文協　著者：トミタイチロー

よくぞ、こんな事例を集めたものだ。
また、世の中にはカスタムカーの農業版みたいな人たちがこんなにたくさんいることに驚いた。
ちなみにこの本は第２集であるから続編なのだ。

ちなみにこの傑作集は、「現代農業」の中から抜粋したもので、現代農業もアマも含めて農業を知るには非常に勉強になる月刊誌である。


更に、農協の整備士の人が書いた本がこれだ。
・「かゆいところに手が届く農家の機械整備便利帳」農文協　著者：青木敬典


農機具修理に仕方が非常にわかりやすく書かれている。
世の中には探してみると実務者を手助けする本がいろいろあるものだ。

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2009-09-28 18:53:52

農業経済学

tag: 「(株)下請の底力」代表取締役・登内義也書籍

燃える人の会という燃える人の集まったイベントに参加してきた。
確かに、日本を元気にさせようと言う燃える人たちが集まっていた。
そのイベント中に、一橋大学の関先生の講演があり、非常に面白く聴かせてもらった。

その関先生の話の中で「農業経済学」というあまり聞きなれない学問の話が出てきたので、翌日早速アマゾンを調べてみると、その学問について書かれた本がほとんどない。
あってもそうとう昔のものばかり。
その中でようやく出てきたものがこれである。

●「農業経済学」岩波書店　著者：荏開津典生



購入して翌日来るのがアマゾンのすごいところである。
早速中身を見てみると・・・・私の期待していた絵や図がない。
あるのは淡色のグラフと表である。
アマゾンだけでなくネットブックスは中身が見れないのが欠点である。

それでも目次を読むと、私の知りたかった内容ばかりなので久々に頑張ってしっかり読むか。
私は本はそこそこ読むのだが、乱読なのでじっくり読むような技術系の本は実はあまる得意ではないのだ（汗）

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