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まず動く!
2010-05-29 21:17:26
産業のまちネットワーク協議会
5/27/2010

さんまち②.JPG

今日は桐生市で産業のまちネットワーク協議会の定例会が開催された。

私には講演とワークのファシリテーターを依頼された。

また、シタゾコの何人かのメンバー(羽廣、小林、梅澤)もものづくり企業代表ということで参加した。

このネットワークは、東日本の23市町村の産業政策担当を中心とした行政マンの集まりである。
目的は各地の産業振興事例を学び、地元で施策をつくることだそうだ。

ワークでの参加者の熱気に、日本の行政マンもまだまだ捨てたものじゃないと思った。

ちなみに、このワークの準備のために桐生市の石原氏と何日も協議し、悩み抜いて実施した内容だっただけに、参加者が「よかった」と言ってくれたことにはホッとした。

石原さん。ご苦労様。
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2010-05-26 14:55:13
地域活性化システム論
5/24/10

木村さんが講演するというので、親友の高松市議の春田氏と一緒に、地域の活性化イベントにいってきた。

木村さん.jpg

木村さんの会では何度も話していたし、事例報告も聞いていたが、講演会は始めてである。
NHKの「プロフェッショナルの流儀」や本では、木村さんの活動を見たが、生で聞いて改めてこの人は凄い!と思った。
「特に地域活性化システム論」
これには響いた!アマゾンで書籍を探したが合致する本がないので、近しいものをいくつか取り寄せた。

ちょうど、5月27日に「産業のまちネットワーク」という東日本市町村の産業政策に関わる職員さんたちが集まる会が桐生市であり、私はそこで講演とワークのファシリテーターをする予定なので、木村さんの話はその前に聞いておいてよかった。

春田氏の飛行機の時間があるので、講演会の後のシンポジウムには出れなかったが、スターバックスで日本の未来作りについて二人で熱く語った。
ただ、熱くなりすぎてまわりの人たちからは結構冷たい視線だったようだ。
でも、そんなことを語り合える友人がいることがとてもありがたい。

龍馬で言えば木村さんは「勝海舟」だ。
私はこの人から学びたいことがたくさんある。
そのためには質問を明確にせねばならない。
そのためにはどんどん動いて問題を抽出する必要がある。

動いてない人は木村さんの話を聞いても、「いい話を聞いた」としか捉えないであろう。
もったいなと思う。

正直なところ数年前までは地域起こしにはあまり興味はなかった。
というより、どこにでもいがちな「まずは自分の会社を安定させること」に大半のエネルギーを費やしている一経営者だった。
そして利益が出たときは、困っているボランティア団体などに寄付をして、自分は社会貢献をしているつもりになっていた。

しかし、そんな考え方が根本的に変わったのが2年ほど前のことである。
きっかけを書き出すと長いのでやめておくが、自ら望んでそうなったわけでなく、気付いたらそうならざるを得なくなっていた。
正直、持ち出し持ち出しの連続できついこともあるが、「幸せ度」は42年間生きてきて一番かもしれない。

たぶん生きていく中での「志」が変わったのかもしれない。
「少年よ、大志を抱け!」という昔の丸大ハムのコマーシャルの意味がようやくわかった。

やることがたくさんある。
これからの人生が更に楽しくなった。
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2010-05-24 20:19:56
鴻巣 花まつり
5/22/10

鴻巣市で、花まつりが開催されていた

その中でもエコフラワーを企画し、イベントを演出したのが、みどりネットワークの武内比登美さん。
毎晩夜中までイベントの準備をしていたようだ。
ご苦労様です。

武内さんとは木村俊昭さんの会で出会ったのだが、美人というだけでなく、とてつもなく行動が早い。
2010年のシタゾコは「龍馬よりもはやく動く!」をテーマに動いているが、武内さんに比べればドン亀である。
いい刺激をもらっている。我々ももっと速く動こう。

その武内さんのところに激励にこられていた方がいた。
自転車片手に、真っ黒に日焼けしたスポーツマン

あれ?どこかで見た顔・・・と思ったら、木村さんの会で幹事をされている松原信吉さんだった!

松原さん.jpg

ネクタイを締めて凛々しく司会をされている姿しか見たことなかったので、このギャップには驚いた。
多分、私より一回り以上、上の年齢だと思うが、ものすごく身体が締まっている
自分の腹を見て愕然

しかも聞いて驚いたのは、千葉県八千代から鴻巣まで自転車で来た言うこと
調べたら約90km!!!
更に、これから新宿に飲みに行くということ(60km)
その後は新宿から八千代に自転車で帰ると思うのだが(50km)、とんでもないスーパーおじさんだ。

聞くところによると、昔はグループサウンズで音楽活動をしてたとのこと。
心も若いはずだ。

そこで決断した!
松原さんを目標に、2010年は身体を引き締めるぞ!
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2010-05-24 20:05:20
食べるエステ??
5/21/10

たべるえすて.jpg

食べるエステ???
女性ではないのに、メタボ気味の私には響くなー

みすたーはんぐりー.jpg

食べるエステの近くにあったま逆のお店
予想通り、ナポリタンやハンバーグなどメタボが好きそうなB級メニューがずらり
腹へってたら確実に入ってた
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2010-05-21 14:27:45
マイスター60
5/19/2010

日本ベンチャー学界のシニア部会に参加してきた。

講演.JPG

講演は、元・法政大学総長で現・法政大学経営学部名誉教授兼学事顧問の清成忠男さん。

「超高齢化社会日本のベンチャー」という面白そうな演題である。

私がこの部会に行った理由は、桐生や両毛地域の自信を失いかけている町工場の親父さんたちが、どうしたら元気を取り戻せるのか? というヒントが欲しかったからだ。

出席者のほとんどは60代以上だっただろう。
しかし、元気な親父さんたちが多かった。

たまたま私が最後に清成さんに質問したこともあってか、講演終了後に何人もの方が私のところに近寄ってきて、いろいろアドバイスをしてくれた。
多分、息子の世代だから「助けてやろう」と思っていただいたのだろう。
ありがたいことだ。

中でも(株)マイスター60の平野会長は、みんなが帰った後までいろいろ応援アドバイスをしてくれた。

「私も27歳で机3つから会社を立ち上げて、人並みに会社にすることができた(東証二部上場)。20年前の47歳から社長職を若手に譲って、この『マイスター60』を立ち上げ、高齢者の職人たちの派遣事業をはじめたんだよ。だから君たちも新らしいことにどんどんチャレンジしたほうがいい。そのうちこれだ!というものが見つかるから。」

嬉しかった。

正直、シタゾコはまだ大きな数字成果を何も出せていない。
立ち上げて9ヶ月になりますが、確かにいろんな事にチャレンジをしてきましたが、なかなか事業の柱になるものにめぐり合わない。
マニフェストに掲げた数字もあり、そこに近づかないことに苛立ちさえ出始めていた。

また、私も群馬に通って2年。
いつの間にかミイラ取りがミイラになりかけていた感もあって、私の本業であるバイヤーズ(株)の12周年(5月1日)を境に、頭を丸めたり、禁煙をしたりして、何とか今までの自分を変えようとしていた。

しかし、そんなアドバイスをしてもらったことで、今までやってきたことは間違いじゃないことがわかった。
マニフェストの数字目標ばかりにとらわれていて、本質的な目的を見失いかけていたかもしれない。

平野会長に感謝。
「今度会長のお時間のあるときに、是非桐生まで遊びに来てくださいね」と何度も伝えた。
みんなに合わせたいのだ。

マイスター60の取り組みは実は私どもの事業の中の「匠職人データベース」だ。
私たちより20年も前から取り組んでいるので、いろいろ勉強させてもらいたい。

日本のモノづくり産業は崩壊しかけている。
一級職人さんたちのいる会社がどんどん消えてなくなっている。
理由は「今の仕事がないから」だ。

産業部品は伝統工芸品ではないので、業界や職人を寄付金などで守り残すことはできないが、何か別の形で日本の職人さんたちが培ってきた「誇り」を残し、技術を繋げればと思う。

何かいいアイデアを持ってる人がいたら、連絡して欲しい。

登内
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