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2011-03-30 17:34:20tag: 東北地方太平洋沖地震すごい人
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27/3/2011
「世界一の災害に遭った町だから、世界一幸せな町をつくるために皆で頑張ろう!!」
岩手県釜石根浜海岸の旅館「宝来館」の女将・岩崎昭子さんが、瓦礫を片付けながら飛び切りの笑顔でインタビューに答えていた。
なんてすげー人だ。
こっちの方が力をもらってしまう。
こんな状況ときに、その人の本当の姿が出るんだろう。
この女将さんの「世界一幸せな町づくり」絶対に応援しよう!
ちなみにかーちゃんず日記というブログを書いている。
群馬の「ばあちゃんズ」もすごいが、この「かーちゃんず」もすごい。
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2011-03-30 17:22:48tag: 東北地方太平洋沖地震
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27/3/2011
千葉県浦安市の液状化現象のニュースが報道されていた
埼玉県久喜市も同様である
海沿いの埋立地はわかるが、数十キロ離れた内陸部でも液状化???
どうも水田を砂で埋め立てたところに住宅地を作ったかららしい
公衆電話が傾いている
水があふれていて、まだ引かない
土嚢が積み重ねられている
アスファルトのひび割れ
傾いた家と壁
あちこちでガス管工事
まるで蟻塚のようだ
ガードレールまで
この補償はいったい誰がしてくれるのだろうか・・・
何のための税金なんだろうか??
テレビで市長が「ガスも水道も下水道もやられてしまった浦安市も計画停電対象になっている」と怒っていた
当然だ。
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2011-03-30 16:37:09tag: すごい人
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ちなみに、私がバイヤーズを運営する中で、壁にぶつかったら読み返していた小説がある
「青年社長」(著者・高杉良氏)だ
渡邊さんはその小説のモデルになった人である
バイヤーズの役員の佐久間さんと一緒に渡邊さんのセミナーに行ってきたが、感動した
ちなみに、
知ってる人も多いと思うが「地球上で一番たくさんのありがとうを集める」がワタミグループの理念である
震災後、すぐに物資を持って東北被災地に入った話を聞いた
さすが、動きが速い!
しかし、理念に当てはめればワタミからすれば当たり前の行動なのだろう
そこでこんなことを言っていた
「私は現場人間である。よって、常に現場に行くことを心がけている。そこで見たり感じたことを元に、次の行動や経営に反映させている」
ここでもたぶん「ありがとうが少ない」と感じれば次の行動に出ることとなるのだろう。
社会性と経済性の両立の話をしていた
これは私もいろんな方々と常に議論することなのだが、
「やりたい活動があっても、自分の会社や生活が成り立っていないとその活動は出来ない」
と多くの人はいう。
現実は確かにそうだ。
しかし私は「その考えを超えないとどちらも中途半端になってしまう」と主張する。
すると「それはきれいごとだ」と言われてしまう。
長年のその悩みが一瞬でクリアになったことを言われた
それは
「私は単純に『お金をもらうためのありがとう集め』と『お金を貰わないありがとう集め』に分けている」
この表現はとてもわかりやすかった
つまり両方とも「ありがとうを集める」という理念で一致はしているが、予め、お金を集めるのか集めないのかを決めてしまっているということだ。
お金がない人から「お金をもらうためのありがとう」のために動いたとしたらお金が入ってくるはずもなく、失敗ということになってしまう。
だったら「お金をもらわないありがとう」と決めて活動すればいいことになる。
なるほど。それなら両立できる。
実は現在、被災者支援のためのNPO法人を設立する準備をしている
「TOMODACHIプロジェクト」だ
私の残された人生のすべてをその活動に注ぐことを決めている
渡邊さんの話を聞いて、そのNPOの位置づけが更に明確になった。
よし、やるぞ!
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2011-03-30 15:39:11
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26/3/2011
桐生のホテルの立体駐車場が地震でこわれていた
桐生は震度6強だった
from Y.TONOUCHI
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2011-03-30 15:36:57
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25/3/2011
東北道が開通したので、群馬までバイクでいった
羽生インターに寄ったが、スターバックスがやられていた
タンクローリが結構走っていたので、被災地にもガソリンが戻ってくるだろう
しかし、
レギュラー150円
ハイオク 160円
高い
from Y.TONOUCHI